Concept

1976年カルフォルニア CAPISTRANO BEACH で生まれたEENIMEENIは、
vintage、standard、efortlessをテーマに洗練された大人の女性を目指します。

長くワードローブの中に入り続け 体の一部のように思えるvintageなアイテム
いつまでも飽きのこない 様々なスタイリングに使えるstandardなアイテム
大人の女性が肩の力を抜いて楽しめるefortlessなアイテム

三つのテーマを柱にシンプルな中にも素材、縫製、加工、付属品など
細部にまでこだわりながら、ストーリー性のあるものづくりをしていきます。

味付けをしすぎると食材の良さはいかされないと言います。 EENIMEENIは、
無駄を削ぎ落としたsimpleなものをまとうことで、着る人自身の内面までを
引き出せるような名脇役になりたいと考えています。

EENIMEENIが、あなたにとって自分らしくいられて、人生を長く共にできる
vintage な存在であることを願っております。

  History

  1967年、アメリカのスイムウェアー業界に於いてビキニという革新的なスイムウェアーが誕生した。 その「ビキニ」を発表したのがEENI MEENIであり、ビキニの浸透に合わせてEENI MEENIブランドも発祥地カリフォルニア州に浸透していった。更に時代は経過し、ほとんどのスイムウェアーメーカーがビキニを生産し始めた頃、EENI MEENIは他社とは一線を画し「CUSTOM BIKINIS」を発表した。  

「CUSTOM BIKINIS」とは、ビキニの欠点であった、ジャストフィットしなければ着れないという欠点を解消する商品であり、ボトムS、M、Lの3サイズ、トップスA、B、Cの3サイズからそれぞれ自分に合った物をチョイスする事ができるシステムで、必要であれば、身長、体重、スリーサイズから自分に合った一点を3週間で生産するシステムで生地柄、デザインについても各シーズン約10型の中から選ぶ事ができた。分かり易くいえば、ビキニのイージーオーダーといえるシステムであった。

   

以降、ビキニはそれまでの着る女性を限定する商品から、誰でも気軽に着れる商品へと変化しEENI MEENIは発祥地であったカリフォルニアから全米へと浸透していった。EENI MEENIはその画期的なシステム以外にも当時珍しかった100%ナイロンのプリント生地や多彩な100%コットンと品揃えの多さで若い女性を満足させた。   そして、他のスイムメーカーの追随を許さないまま好業績を続け、ボトム一点に対して二点のトップスを組み合わせた「2トップス商品」や1点のトップスに対してボトム2点を組み合わせた「2ボトム商品」などを発売し水着を着る機会の多いカリフォルニアの若い女性から圧倒的な支持を受けた。その後もヒットは続き、女性ビキニとペアで着れるメンズビキニやビキニと同素材のリゾートウェアなど当時としては画期的な商品を次々に発表した。  

またプリントTやスウェットなども次々に売れ始めた当時、日本では第一次サーフブームが起こり若者はアメリカのサーフカルチャーに共感しファッションにおいてもアメリカブランドが持て囃されていた。EENI MEENIはリゾートウェアという分り易いコンセプトと親しみ易い音感で日本においても認知され、ロゴマークはビーチバックをヒットさせ多くの広告塔を作ることとなり人々に浸透していった。当時のコンセプトであったCUSTOM BIKINISという商品形態を崩さなかったため、消費者には「モノ作りにこだわった良いブランド」というイメージが定着した。